2018/07/15 改訂版 「『あなたの悩み、分かるわ』詐欺に気を付けろ」「周りの人をカウンセラーにしない」「人生なんて相談しても仕方がないことが多い」

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ゲッセマネの園 イエス・キリストの苦悩

十二人の弟子たちと最後の晩餐を終えたイエスは、弟子のペトロ・ヤコブ・ヨハネを連れて、ゲッセマネの園に向います。イエスは天の父に祈りました。「父よ、できるなら、この杯を私から取りのけて下さい。しかし、私の望みからではなく、あなたの御心のままに」。自らの運命を知るイエスの決意と葛藤が感じられる名場面です。

『若者と死』(ローラン・プティ振付)ミハイル・バニシリコフ演じる若い狂気

とある屋根裏部屋、若い男が独りで待っている。そこに乙女が入ってくる。彼女こそが彼の不幸の原因なのだ。彼は身を投げ出す。彼女は彼を押し戻す。彼は哀願する。彼女は彼を侮辱し、嘲笑し、その場から立ち去る。彼は首を吊る。

僕らは音楽で大海を旅する『シェヘラザード』リムスキー・コルサコフ

昔々、ペルシャの国に、シャフリヤールという立派な王がおりました。 しかし、最初の妻が浮気する現場を目撃し、女性不信となった王は、国中の乙女と床を共にしては、翌朝には首を刎ねてしまう蛮行を重ねます。 このままでは国も滅んでしまうと危惧した大臣の娘シェヘラザードは、自ら申し出て王と床を共にし、不思議な物 […]

プロ VS 素人 権威主義・商業主義を生みだす背景

ふと、フジ子ヘミング女史のことを思い出し、Googleで検索したら、非常に的を射た記事を見つけました。 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか? 冷泉彰彦 プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 私はこの妙な対立の背後には深刻な問題があるように思うのです。それは、結局のところ専門家や音楽ファン […]

クラシック音楽好きな子供に育てたい?

「本好きな子供に育てたい」とか、「クラシック音楽を聴く子に育てたい」とか、高尚かつ上品なイメージで子供に求める親も少なくないと思います。 しかしながら、「さあ、読め。さあ、聴け。これが教養だ。頭がよくなる」とゴリゴリに押しつけたところで、真に素養のある子供には育ちません。なぜって、本当の意味で、子供 […]

大阪・梅田32番街 クラシックの殿堂「大月シンフォニア」永遠の響き

10年以上前。 大阪はキタの梅田の阪急32番街の30階(確か・・)に「大月シンフォニア」というクラシック専門店があった。 ガラス張りの見晴らしのいいフロアには、品のいいクラシックの名曲が流れ、レーベルや演奏家ごとに見映え良く整理された商品棚には、歴史的名盤から最新のアルバムまで、クラシックのCDやL […]

ヴォイチェフ・キラールの『ドラキュラ組曲』(フランシス・コッポラの映画)

今なお根強い人気を誇るフランシス・コッポラの映画『ドラキュラ』(詳細はこちら→石岡瑛子さん追悼 フランシス・コッポラの映画『ドラキュラ』~不滅の愛を描く~)。 この映画音楽も非常にドラマティックで、特にミナとドラキュラ伯爵の愛のテーマは白眉のもの。 作曲者は、ポーランド出身の『ヴォイチェフ・キラール […]

冨田勲の『惑星』と宇宙を旅する シンセサイザー音楽の真髄

子供の頃、私の宇宙の入り口と言えば、「ギリシャ神話」「学研の科学」「プラネタリウム」「NHKスペシャル」「カール・セーガン」、プラス幾多のアニメ&特撮。それにロマンの味付けして、壮大に膨らませてくれたのが、宮川泰さんの音楽。『ロマン』という言葉は宮川泰士(=宇宙戦艦ヤマト)に教わったにも書いているよ […]

TVドラマ『のだめカンタービレ』から 千秋・俺様キャラの苦悩と才能

先月、うちの妹が、パソコンに録りだめしたTV番組をDVDにコピーして20枚ほど送ってくれたのですが、その中にドラマ版『のだめカンタービレ(日本編)』があり、遅ればせながら、一日一話ずつ鑑賞しているところです。 評判通り、素敵な作品ですね。 最初に見た時は、ポーランドのTVドラマシリーズとあまりにテン […]