2018/07/15 改訂版 「『あなたの悩み、分かるわ』詐欺に気を付けろ」「周りの人をカウンセラーにしない」「人生なんて相談しても仕方がないことが多い」

恋心

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上質な大人のラブロマンス ジェイソン・ステイサムの『ハミングバード』

ジェイソン・ステイサムって、アクションは上手いし、顔も上等だし、どこをとっても申し分のない、いい役者さんだな……とは思っていましたが、長い間、いまいち好きになれませんでした。 理由は、ジェイソン・ステイサムは、アクション映画に『薔薇とワイン』を持ち込むからです。 アクション映画というのは、零下10度 […]

失った恋にさ迷って ~松任谷由実の『届かないセレナーデ』

どんなに尽くしても、一所懸命に「いい女」であろうとしても、恋というのは失う時には失うし、愛されないものはどうしようもない。 それこそ彼氏に何遍手をついて、「私のこと、好きになってください」とお願いしても、一度醒めた人の心は1ミリだって動かいものだ。 でも、若い女の子は無知だから、全部「私のせい」と思 […]

初恋は過ぎ去って初めてその人を本当に愛し始める ~松任谷由実『タワーサイド・メモリー』

初恋は、過ぎ去ってからはじめて、その人を本当に愛し始めるのではないか、と思う。 恋の中にいる時は、ただただ、側に居られるだけで幸せ、目が合うだけで嬉しくて、はしゃいだり、落ち込んだり、自分の感じる気持ちがすべてで、相手のことなど本当は見ていない。 そうして恋が終わり、何もかもが懐かしく感じられるよう […]

恋する瞳 ~人はなぜ眼差しに惹かれるのか~

視神経は大脳に直結するため、心に思ったことがダイレクトに現れます。「ごらんあそばせ、王妃さまのあのまなざし。夫のある身でありながら、まあはしたない。あんなにうっとりと見とれたりなさって……」という台詞があるように、人間の目は心そのものです。『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラの「星のような睫毛」をモチーフに、目の魅力について語ります。

Cherish The Day / Sade シャーデー ~世界で一番好きなラブソング

『もしあなたが私のものなら 私のものだとしたら 天国に行けなくてもかまわない 毎日がいとおしいの』究極の愛の世界をアダルトに歌いあげるSADEの名曲の日本語訳とCDのライナーノートを紹介。観客の熱気が伝わってくるライブの動画や、ロングバージョンとオリジナルの違い、愛する能力に関するコラムを掲載。

饗庭孝男『フランス 四季と愛の詩』 詩と写真で感じる大人の絵本

フランス文学の評論で著名な饗庭孝男氏の名著(絶版)から「恋する女の存在の不安は、たえず相矛盾する極から極へ移ることから生じる。愛は生から死へ、歓喜から涙へ、苦しみから安らぎへ、至福から絶望へと絶えず詩人を揺り動かし、片時も休むことがない」等の抜粋と、フランス語の原文とフランスの美しい風景写真から構成される本の一部を写真付きで紹介。

アーサー王伝説『シャロットの女』恋と孤独を恐れた処女姫

呪いをかけられ、高い塔に閉じ込められた乙女にとって、外界と繋ぐ唯一のものは鏡だった。ある日、その鏡に騎士ランスロットが写り、その麗しさに魅了された乙女は思わず外界を目にして「呪いが私にふりかかった」と叫ぶ。運命を覚った乙女は一隻の船に乗り込み、最後の歌をくちずさみながら、やがて息絶えてしまう……。

素敵な恋のあきらめ方(ベルサイユのばらに寄せて)

恋をして、何が辛いかといえば、その人をあきらめなければならない場合でしょう。 かといって、人を好きになったら、そう簡単に理屈であきらめきれるものではありません。頭では分かっていても、「もしかしたら」と期待して、側に寄ってみたり、背伸びして、いい所を見せたり。バカだなあと思いつつも、相手のことを追い求 […]

恋人たちの夏時間(ベルサイユのばらに寄せて)

 ヨーロッパの夏の日照時間は長い。 夏至の頃には、夜の九時を過ぎても、まだ顔の見分けがつくほど明るく、広場も、食後のビールを楽しむ人々でごった返している。夏のこの季節、「夜」と言えば、十時以降を差し、「十時になったから帰ろう」ではなく、「さあ、これから街に繰りだそう」なのである。 もっとも、マリ […]

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