2018/07/15 改訂版 「『あなたの悩み、分かるわ』詐欺に気を付けろ」「周りの人をカウンセラーにしない」「人生なんて相談しても仕方がないことが多い」

生きていくこと

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論理以前に愛するんです。絶対に論理以前に。

論理以前に愛するという言葉は、松本零士の「鉄郎、生きろ。理屈は後から考えればいい」に通じるものがある。何の為に生きるのか、存在することに理由はあるのか、あれこれ考える以前に、まずは生きるべき、というアリョーシャの提言はまったく正しい。”先に理屈あり”では、理由の為に生きることになる。理由の為に生きるようになれば、理屈通りにいかなくなった時、必ず挫折する。

理屈で人を変えることはできない

私が初めてPCを買ってネットに接続したのは’97年、自分でもフォーラムに投稿したり、掲示板に書き込みしたりするようになったのが’98年なのですが、当初は確かに新鮮で面白かったです。 うわー、ネットが普及したら、すごい時代になるなぁ、とも思ってました。 でも、いろんな経験を通し […]

『シーシュポスの神話』と『まじめの罠』 努力が報われない時、どうするか

無益で希望のない労働ほど怖ろしい懲罰はない。アルベール・カミュの名著『シーシュポスの神話』と勝間和代氏の著作『まじめの罠』から考察する不条理に対する回答。結局「それでよし」としか言いようがない点に人智の限界を感じるというコラムです。

飛べない蝶にも意味はある 映画『パピヨン』 ドガは本当に負け犬なのか?

映画の結末については、断崖から飛び降りたパピヨン(スティーブ・マックィーン)が英雄で、島に留まったドガ(ダスティン・ホフマン)は臆病な負け犬という見方が一般的ですが、果たしてそうでしょうか。自身の体力を考え、島で生き抜く決意をしたドガにも矜持はあります。どんな道を選ぼうと、最後まで生き抜けば、それは人生の勝者ではないかというお話。

正直に生きる ~フジ子・ヘミングの人生に学ぶ~

波瀾万丈のピアニストで知られるフジ子・ヘミングさんの著書『フジ子・ヘミング 運命の力』に、こんな言葉があります。 『何もこわいものなどなかった。 正直にやっていれば、必ず大丈夫だと思っていた』 日本人の母とスウェーデン人の父の間に生まれたフジ子さんは、母からピアノの手ほどきを受け、ヨーロッパで一流 […]

Calling you 生きる希望と優しさと 映画『バクダッド・カフェ』より

今も世界中で愛される名曲『コーリング・ユー』と、この曲を一躍有名にした映画『バグダッド・カフェ』を動画とSpotifyで紹介。互いに伴侶を失い、1度は生きる希望もなくした二人の女性が寂れた町のカフェで交流を深め、再び幸せを見出す物語。マジックショーの場面で歌われる『ブレンダ・ブレンダ』の歌詞に象徴されるように、「浮き世の悩みも 魔法で消える」がこの作品のメッセージ。

ヴィア・ドドローサ 悲しみの道

聖都イスラエルには、今も『ヴィア・ドドローサ』と呼ばれる路が残されいます。 ラテン語で「悲しみの道」を意味するこの路は、イエスが、ローマ総督の裁判により十字架を背負い、ゴルゴダの丘(刑場)まで歩いた道として知られ、今も年一回の聖金曜日には、世界中から巡礼者達が祈り歩きにやって来るそうです。 私がイエ […]

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